バレンタインで愛を告白。お酒好きの彼へのプレゼント「日本の中心で愛を叫ぶ」作戦はいかが?
お酒好きの男性へのバレンタイン。チョコじゃなく、ビールなんかのアルコールを贈るほうが喜ばれる!と思いませんか?
実際に甘いものは苦手、お酒の方が嬉しい!という男性も多いはず。でも、チョコがないとバレンタインじゃなく、ただの誕生日、しいてはお中元、お歳暮、となんら変わりません。
ちょっと寂しいですよね。だからってウイスキーボンボンもちょっと、ですよね。
そんなときにいいのが、アルコールをメインにチョコをおつまみとしてセットで贈る方法。
そんな相性抜群の最高のカップルをご紹介したいと思います。
アルコールは「あかし」ウイスキー
ジャパニーズウイスキーとして、今や世界5大ウイスキーと称される日本産。銘柄もたくさんあって、どれがいいのか迷います。そんな時、ついつい手を伸ばしがちになるのが人気ブランド。でもでもそれでは、フツ―です。普通。間違いじゃないけど、おもしろくない。そこですすめたいのが地ウイスキー「あかし」。その名の通り、兵庫県明石市でつくられたウイスキーです。明石のウイスキー?おそらくウイスキーを飲む人の中でもあまり知られていません。いろんな説があるものの、日本最古の蒸留所では?という可能性もあるのが「あかし」ウイスキーなんです。これが結構イケルらしいのです。くせのないウイスキーで初心者でも受け入れやすいんですね。おもしろいのは、こちらの製造元、「江井ヶ嶋酒造」。そう、実は元々は日本酒の造り酒屋さん。しかも、ウイスキーは清酒の伝統製法を生かした酒母造りを取り入れ、清酒製造の蔵人さんがつくっているんですよ。手作り感満載ですね。英国産麦芽100%でつくられ、飲みやすくブレンドされたスコッチタイプのウイスキーです。
あわせるのは、やっぱりポッキー大人の琥珀
大人のポッキー、大人の琥珀。「こだわる大人に、甘いひとときを。」をコンセプトにつくられています。下地であるプレッツエル部分には、ウイスキーの原料と同じの麦芽が練りこまれています。そのうえにビターチョコという組み合わせ。だから、ウイスキーとあうんです。サントリースピリッツのウイスキーアンバサダーさんもその相性のよさを賞賛しています。
「日本の中心で愛を叫ぶ」作戦は?どうなったの?
ですね。
忘れてはいません。
明石といえば、日本の子午線の街。つまり、日本の中心ですね。だから叫びましょう!ウイスキーにかわいいタグをつけて、「好き~!」っと。
タグの表面には、「日本の中心で愛を叫ぶ」裏面は「好き~!」です。
告白でなくとも、愛の確認作業として、また日頃の感謝としても。
ウイスキーのセレクトは、あじにうるさいおとしゃんです。瓶のなかのウイスキー少ないですよね。写真を撮る前にガボガボ飲んじゃって…。バーボン派でも、さらっとおいしく飲める味だとか。ぜひ、お試しあれ!
しかし、男ってどうしてウンチクとか、意味とかにこだわるんだろう。おいしければ、それだけでいいのに…。
●あわせて読みたい人気のバレンタイン記事