クリスマスマーケット大阪2018 ビールって何あるの?
11月16日~大阪梅田の新梅田シティ・ワンダースクエアで開催されている、ドイツ・クリスマスマーケット大阪2018。
シャンパンゴールドのイルミネーション鮮やかな巨大クリスマスツリー、ドイツから直送のヒュッテ(小屋)、120年の歴史があるアンティーク・メリーゴーランド、サンタクロースのサプライズ登場など見どころはたくさんありますが、ドイツといえばビールと想う方も多いのではないでしょうか。
ドイツには、「ビール純粋令」という法律があって、基本的にビールの原料は、大麦・ホップ・水のみなっています。しかも、その税金も安くて健康にもいいとか。もう、嬉しい限りですね。
それでは会場で販売されているビールをご紹介しましょう!
ビットブルガー
ドイツで売上No.1と言えば、ビットブルガー。この生ビールが飲めます。しかも面白いのが、下から沸き上がってグラスに入るという。説明はさておき、まずは動画をご覧ください。
不思議ですよね。もちろん、飲んでみました。
泡が最高ですよね。きめ細かい。
更に接近してみました。やっほーい♪
ツリーを背景にすると、クリスマスモードに。
メモリがついているのがドイツらしい。これも法律で決まってます。
でも、どうやって下から入ったのか?気になりません?底はこんな感じです。
裏をのぞくと。装置をはめるための穴ですかね?
更に近づいても、よくわからないので、手でツンツンしてみました。
ぽろっ
こんなカラクリです。
料金は2,000円。グラスのデポジットが含まれてますので、グラスを返却すると、1,000円は返却されます。記念にもらおうかなぁと思いましたが、使わなくなるだろうなと思ってやめました。返す時は、あの赤い底の蓋も返してくださいね。これはもらえるのかと思ったらダメでした…。なかなか、重厚なグラスで手にしっくりとくるグラスでした。
上から注ぐカップビールは、(大)500mlサイズ1,000円、(小)200mlサイズ500円です。その他にも、カクテルビア(コーラビア、スプライトビア)500円、瓶ビール<トゥーハ―・ヘレス・ヘーフェ・ヴァイツェン/ケストリッツァー シュヴァルツビア (黒ビール)は各800円で販売されています。
上記の販売場所は、会場内マップ①になります。
ビールの販売場所はもう1ケ所。会場内マップ㉔です。
こちらは、レーベンブロイ。日本でもよく知られているメーカーですね。ドイツはミュンヘンで行われている世界最大級のビールの祭典・オクトーバーフェスト。このイベントでは6つの醸造所しか出展することができません。そのなかの一つがこのレーベンブロイです。
このヒュッテでは、オクトーバーフェスト専用につくられたビールを飲むことができます。
料金は、(小)が500円。(中)が800円。ジョッキ付きが2,000円です。
- クリスマスマーケット大阪2018 おすすめ・メニュー・料金は?
- カツオのタタキ 高知がおいしい理由
- 伊丹空港ワイナリー。メニューは?
- 個室に専用ビールサーバー完備!ユッケ×うに
- 蘭州ラーメンを食べてきた。本場中国で
名称:ドイツ・クリスマスマーケット大阪2018
場所:新梅田シティ・ワンダースクエア(梅田スカイビル1F広場)
開催日時:2018年11月16日(金)~12月25日(火)
月~木:12:00~21:00 金:12:00~22:00
土、日、祝:11:00~22:00
公式サイト:ドイツ・クリスマスマーケット大阪 2018
地図