ふるさと納税カツオのたたき 高知県奈半利町の塩だれが最高!
今年のふるさと納税の申込期限まであと少し。年末に慌てて申し込む方も多いのではないでしょうか?もちろん、我が家もギリギリ派です。
何にしようか迷っていたのですが、グルメ系の人気モノはおさえつつ、カツオのタタキにしました。その理由はこちらです。
そう、ひとりで楽しまないで、家族で共有しなさい!ってことです。
11月中旬に申し込んでから2週間。高知県の奈半利町から鰹のタタキがやってきました。
ズシーンと大きな節が6つも入ってます。ちょっとこれでは大きさがよくわからないですね…。
大きさを測ると
横幅36.5cm
縦が
8cm
高さが
5cm
むちゃくちゃ大きくないですか!?
こんな、見たこともない大きさのタタキが6本。
これを高知県で食べるとなると、少なくとも1本4,000円以上はします。結構高いんですよね、高知の藁焼きカツオのたたき。
早速、食べてみました。
厚切りカットです。高知のタタキは一切れが大きくてダイナミック。厚みもかなりあります。
でも、それは新鮮なカツオをすぐに藁焼きにするからできる技。臭みがないのが特徴です。
だから、そのまま食べてもおいしい。タレもポン酢と塩だれがついてますが、断然、塩ダレがおいしいです。
臭みがないから、薬味もなくて大丈夫。ネギやみょうが、ニンニク、しょうがも要りません。カットするだけでいいので、とっても楽チンです。(1回目はネギやしょうがを散らしましたが、2回目からはカットのみ)
味の違いは、香ばしさと弾力。特にこの香ばしさを味わっていただきたい。
高知で食べるタタキが80点、大阪のスーパーで売っているタタキが15点とすると、大阪の居酒屋で高知の藁焼きを謳っているタタキが30点、このタタキは65点といったところです。
こんな食べ方もしてみました。
高知の藁焼きカツオのタタキon北海道/白糠町のいくらの醤油漬け。
なんとも贅沢ですよね。
イクラの塩分がカツオのタタキにうまくフィットするんです。臭みがないからこそのマッチングです。このイクラは、毎年ランキングでも上位にあがっている北海道・白糠町のふるさと納税返礼品です。
ふるさと納税の返礼品に、カツオのタタキ。
これは、おすすめですよ~!
強いて欠点をあげるなら、量が多すぎるってところでしょうか。
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