狭い部屋のレイアウト:ベッドの工夫だけでも広く大きくできる!
我が家は2K+αの間取りに3人で暮らしています。
ということは、2部屋のスペースに、ダイニング、リビング、寝室が混在することになります。かなりごちゃごちゃしたイメージですね。
それでも、子供が走り回ったり、ボールを投げたりするスペースを確保できているんです。
そんな、部屋を広く大きく使う方法をご紹介します。
三つ折りのマットレス
ベッドですと、それだけで1部屋分が占拠されます。かといって、フローリングに布団は、体が痛そう。それで、選んだのがこちら。三つ折り式のマットレス。軽いので、女性でも簡単に持ち上げられることができます。布団の上げ下げがしんどいですが、子供のだっこに比べれば、本当に軽い軽いっ。毎日、布団をあげて、マットも立てて乾燥させてます。
子供の遊び道具にもなっているんです。三角形にして、トンネルのようにくぐったり、その斜面からミニカーを走らせたりして。楽しそうですよ!
来客がある時はどうするの?と思うかもしれません。マットレスを畳んでレイアウトしても、生活感はあまり出ません。気になる方は、好みのデザインファブリックでカバーしてみては。
半円形のテーブル
長方形のテーブルですと、妙に大きすぎたり、小さすぎたりします。この半円形テーブルは、3人家族にはちょうどいいサイズなんです。面積は結構大きいですが、子供が触ることができないようなエリアの確保も可能です。アルコールであったり、辛い物、生ものなんか触ってほしくないものもありますもんね。そのテーブルを窓側に配置し、きれいに収まっています。窓から外の景色も楽しめます。部屋の真ん中に移動すれば、また違った感覚があって、気分もかわりますよ。それだけでプチ模様替え効果ありです。
折り畳みイス
イスやソファーに子供が知らないうちに上っていたりしませんか?トイレから帰ってきたら、アレ?みたいな。普通に立ってたりして。特に歩き始めの頃なんて、バランス崩すとコテっですもんね。で、引っ越す前はイスを倒して上れないようにしていたんですが(異様な光景でした)、新しくダイニング用のイスを買ってしまうと、のぼっちゃうなと思ったんです。キッチンからは少し離れていて見えないので、不安です。その解消法でもあるんです。いない時はたたんで上らせないようにしました!
それがそれが、最近進化したんです。子供用のダイニングイスを使って、テーブルの上に上りだしたんです。なかなかやりますですよ、「あ」っとも。テーブルに上っている姿を見たら、ひぇ~ですよ。テーブルの前は窓で、窓の外は崖ですから・・汗汗。
でも、スペースをつくれます折り畳みイスは。
ソファーは置かない
引っ越しすると決まって、まずはソファーを考えました。どれにしようかなと。ソファーってメインじゃないですか。その家の顔というか。でも、スペースを考えて泣く泣く断念したんです。これが正解でした。ほぼテレビを見ない生活になったので、リビングも必要なくなったんです。たまに見るときは、ダイニングテーブルの位置から対角線に見ています(下記参照ください)。「コウノドリ」や「ドクターX」は見たいんですがね~。その時間をブログ執筆にまわしています・・。
通常時と就寝時でこんな感じで2部屋使っています。
いかがでしたか?
今回は、狭い部屋のレイアウト:ベッドの工夫だけでも広く大きくできる方法をご紹介しました。
これで、家の中でも子供が遊ぶスペースを確保できます。川の字効果で親子のスキンシップも図れますね!
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