高齢出産 40代 初産のデメリット
40代の高齢出産最大のメリットといえば、若返る!こと。
究極のアンチエージングかもしれません。なんてったって若いですよ、周りのママ達は。肌が違います。肌の違いって、自分が若い頃は感じなかったですもんね。でも、だんだんわかってくるんです。違いが。20代と40代では、水分量が違います。スーパーに行って、荷詰めする時のアレ。ぐるぐるされた無料のビニール袋、開けれないんですよ。舌でペロッとする気持ちわかります。
それはさておき、周りが若いと気分も若くなりますよね。環境に同化されるんでしょうか、化粧のノリもよくなります。
だっこで筋肉がついたり、子供と一緒に走り回ったりと健康面でもプラスになります。
さてさて、今日はデメリットのお話。特にメンタル面です。肉体的、医学的なリスクはたくさんありますが、心のほうはどうでしょうか?
一人目ですか?
グサッときます。R45ですから、いくら気分が若いったって、美魔女でもないので、見た目はR40ですよ。これも自己評価。なかなか美容院にもいけないので、見た目もR45かもしれません。第一声がこれ、結構多いんですよ。
そう思いますよね。上の子は何歳なの?今日は学校かな?預けているのかしら?どこに?母方のお母さん?それなら、気兼ねないわね。もう、成人してるかも?なんて。
はい、一人目です。
あと、心配なのが授業参観。まだまだ先の事ですが、「お前ん家、おばあさんが来てるぞ!」なんて言われたら、ガ~~ンです。おとしゃんの妹は、私と同じ年齢で孫がいるんです。1歳の。だから、実際におばあさんの年齢なんです。同じR45でも、全然違うんです。
40代高齢出産のメリットデメリットは、メンタル面でいうと、1~2世代若いコミュニティに入るそれと言いかえることができるかもしれません。
最後に
とは言っても、
のべ5年間の不妊治療を乗り越え、授かった子供ですから、喜びしかありません。
にやり。