大きなお風呂デメリット
我が家は2K+αというこじんまりした間取りです。
そんな小さな家に、170×84㎝の浴槽がドどーんとあるんです。
お風呂全体が170×160㎝ですから、なんと、浴槽が半分以上を占めるという空間になっています。
それに、テレビもついてるんです。さらに、音楽が流せるようにスピーカーまでもついてます。
すごいでしょ。
別に私達がすごいんじゃないんです。賃貸ですから。
で、この大きなお風呂をおとしゃんが気にいって住むことになったわけですが、これが結構やっかいなんです。
なにがやっかいかというと、
水道代がばかにならない
浴槽が大きいとその分、水道代がかかります。
掃除が大変
面積が大きくなった分、時間もかかります。洗剤を洗い流す量が多くなった分、これまた、水道代がかかります。洗剤代もしかり。
子供とスキンシップができない
以前は自然と体が密着したのですが、今、子供は、浴槽のなかでフリーで立っています。一緒に過ごす時間が少ないおとしゃんは、これがさみしいようです。
お風呂の蓋はオーダーメイド
大きすぎて、既製品がないんです。たこうつきます(お金がかかるという意味です)。いまだ購入に至らず。
アナログ接続のスピーカーで、PCやスマホからは音源を取れない
これは、まあ、仕方がない。
そこで、今日の解決策
水道代は、おとしゃんのお小遣いをカット、そうじは、元々おとしゃん担当なんで関係なし。うーん、浴槽の蓋はレジャーシートで。えっ。
めでたし、めでたし。
そんなこととは露しらず、
やっぱ、大きなお風呂はいいぞー。と、どや顔するおとしゃんでした。
お風呂は、男のロマンだってさ。