白い恋人 東京限定品。ISHIYA GINZA整理券配布場所、待ち時間は?
記事作成日:2017年10月16日 最終更新日:2017年12月28日
「白い恋人」といえば、札幌のお菓子メーカー石屋製菓が製造する日本を代表するお土産のひとつで、売上規模では三重県伊勢市の「赤福」に次ぐ第2位だそう。賞味期限問題があったのも風化しつつあります。
「白い恋人」は北海道でしか買えないっていうのが売りだったのに、東京に進出すれば、価値がなくなるじゃん!って思っていました。限定だからこそ欲しいという。
それが東京に進出し、バカ売れしているらしい。銀座シックス(GINZA SIX)の地下2階、ISHIYA GINZA<イシヤギンザ>として2017年4月20日にオープンしたのです。
目次
なかでも「Saquサク」は、一人3箱までと制限され、それでも午前中には売り切れてしまうようです。では、なぜそんなに人気なのでしょうか?
人気の秘訣
東京限定品
実は「白い恋人」が東京に進出したのではなくて、「白い恋人」を製造している石屋製菓がイシヤギンザとして東京に初進出したのです。しかも、その新店舗のみで販売される商品があるというダブル限定です。北海道限定の「白い恋人」はその地位のまま、新たに東京限定の「Saquサク」等を誕生させました。
秀逸な宣伝方法
かたや、北海道新聞にて「恋人は置いて行きます」という全面広告。一方、東京では、読売新聞に「恋人は置いてきました」と全面広告。面白いですよね。話題になります。
因みに北海道新聞は北海道で最大の発行部数を誇る新聞で、読売新聞は東京で最大の発行部数の新聞なんですよ。
濃厚なあじわい
北海道チーズ、北海道ワイン、ハイミルク、抹茶ミルク、ビター、ジャンドゥーヤと6つの個性を味わえます。北海道チーズ、北海道ワイン、ハイミルクを食しましたが、濃厚で本物感がでています。手土産にもっていったら喜ばれるだろうなぁ的な味です。
それでは、本題のイシヤギンザ東京限定品の販売情報です。
販売情報
場所
〒104-0061 東京都中央区銀座6丁目10-1 GINZA SIX 地下2階(配置図39番)
ISHIYA GINZA
購入方法
まずは、ishiya ginza整理券をもらってから、列に並びます。整理券無しでは購入することができません。また、サクは1人3箱までと数量限定になっています。
ISHIYA GINZA整理券配布場所
中央通り側の1階正面の右側入口から入ります。エスカレーターでそのまま、地下2階へ。エスカレーターを降りたら、背中側に向かって歩きます。すると、イシヤギンザのスタッフが見えますので、そこで整理券をもらって指示に従ってください。詳しい平面図はこちらです。お店の位置は39番と、整理券を配布している場所とは少し離れているので、ご注意ください。
待ち時間
待ち時間は平日で30分程度。土日ですと1時間以上かかることが多いようです。サクなどの人気の品は午前中に売り切れることも多く、だいたい午後3時頃には全商品が完売するとか。遠方から行く場合は、オープン前から並ぶ覚悟が必要です。せっかく行ったのに売り切れでは、悲しいですもんね。たまーに、並ばずサクッと買えることもあるようですけど、念には念をいれましょう。
年末年始の営業時間
◎GINZA SIXの営業日に準じます。
2017年12月31日(日))10:30~18:00
2018年1月1日(月)休業日
2018年1月2日(火)10:30~20:00
2018年1月3日(水)~通常営業10:30〜20:30
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