ハンバーガーエキスポ2018
3月24日・25日に開催された、全国のご当地&グルメバーガーが集まるイベントに行ってきました。場所は、大阪・万博記念公園「東の広場」。子供が眠そうだったので、あまり食べることはできませんでしたが、そのラインナップを紹介したいと思います。あれ、ご当地だけどご当地じゃない?と思うかもしれませんが、&グルメバーガーですよ!
溶岩焼BOSSバーガー
東京:Cafe&Bar brave(ブレイブ)
1,000円
前日(3/24)の投票で2位となったハンバーガー。東京は葛飾区金町で生まれた溶岩焼きハンバーガーで、国産牛100%の粗挽きパティを溶岩の遠赤外線で焼き上げています。さらに、自家製の厚切りスモークベーコンにチェザーチーズがはさまれていて、醤油ベースのスモークソースがほどよいからみよう。こちらで生ビール500円と田舎ポテト?(多分)とネーミングされた照り焼きポテト(3枚400円)を調達しました。一番って言っていいほど人が並んでましたよ。食べればよかった…。
牛タン100%チーズバーガー
静岡:牛タン100%ハンバーガー普及の会
800円
ボリューム満点のパティは牛タン100%。静岡の朝霧高原の卵やブランド牛「静岡そだち」の牛脂も入っています。とろけるチェザーチーズに、春キャベツ。ソースはトマトケチャップです。説明を読むことなく、我が家はこちらを購入。かわってそうだなって思って。牛タン100%=仙台のご当地バーガーかと思っていましたが…。確かに、どでかいハンバーグが入っていました。パサっとはしてはいましたが、肉本来の旨味ですね。子供が喜んで食べていました。家では、ハンバーグもあまり食べないんですがね~、屋外だとパクパク食べます。食べてる途中で断面の写真を撮ったんですけど、きれいじゃないので…。
知多牛ベーコンチーズバーガー
愛知:K'sPit(ケーズピット)
900円
上質な脂と甘みのある赤身の知多牛。その知多牛100%のビーフパティが自慢です。愛知県産の新鮮な野菜との相性も抜群。甘味、辛味、酸味が絶妙な自家製バーベキューソースが全体をうまくコーディネートし、チーズのおいしさをも引き出します。
佐世保バーガー
愛知:CHILI PARADISE(チリパラダイス)
900円
仕上げる前に鉄板でサクッと焼き上げるオリジナルのゴマ付バンズ。肉本来の旨味があるパティに、野菜といっしょにとろける卵をトッピング。ソースは自家製でスモーキーなバーベキュー味。長崎じゃなくて愛知??だから、&グルメバーガーのセレクション。おいしいのか、おいしくないのか、それが判断基準!
とろ~り2種のたっぷり高槻チーズBIGバーガー
大阪:T's★ Diner(ティーズスターダイナー)
850円
前日(3/24)の投票で優勝したハンバーガー。オージービーフ牛モモ赤身100%。高槻トマトに高槻卵など厳選素材は高槻産。おもしろいのは、高槻寒天バーベキューソース。寒天だからカロリーは低そう。タウン情報誌・関西ウォーカーで紹介されるなど、ガンバ大阪の選手が通い詰める地元北摂の人気ハンバーガー。
近江牛スペシャルバーガー
大阪:ガストロニックオーガニック
900円
特製バンズに、肉汁溢れる甘くて旨味満点の近江牛パティと近江八幡産の野菜、卵をサンド。地元の味噌や醤油を使用したマヨネーズソースでいただきます。近江牛、あまり知られていないかもしれませんが、日本三大和牛とも言われているんですよ!
佐世保バーガー
大阪:ジャージー食品株式会社
900円
直径12センチのゴマハンズに、ビーフ100%の150gパティをサンド。飴玉たまねぎを使った野菜ベースのトマトソースに、デミグラスソース、さらにスパイスの効いたマヨネーズと、3種類のソースが絶妙に絡みあう佐世保バーガー!
うなぎバーガー
大阪:Chameleon Kitchen(カメレオンキッチン)
1,000円
厳選うなぎのハンバーガー。ハンズには、自家製フォカッチャ。レタス、ニンジン、キャベツに玉ねぎと野菜も豊富。決め手は、自家製の山椒卵ソース。地元関西の情報番組でよく取り上げられていますよ!
長崎角煮バーガー
長崎:eatjoy(イートジョイ)
600円
長崎の老舗角煮まんじゅう店「岩崎本舗」3代目が作るハンバーガー。その角煮まんじゅうに皿うどんの麺や、チーズが挟まれています。角煮は油抜きを何度も何度も重ねた逸品。この甘辛バーガーは、昨年の京都バーガーフェスでは、第3位に輝いています。
チキンケバブバーガー
奈良:パシャ ケバブ
600円
外はカリっと、中はふんわりというバンズにケバブを豪快にサンドしたハンバーガー。トマト専門店のトマトにこだわり野菜。味の決め手は秘伝のケバブソース!600円とリーズナブルなのが嬉しいですね。ケバブと言えばトルコ!のびーるトルコアイスも販売していましたよ。
ベーコンエッグバーガー
奈良:ONO DINER milimili(オーノダイナーミリミリ)
800円
全粒粉のバンズに、超粗挽き100%ビーフパティ。燻製ベーコンにふわとろエッグ、グリルドオニオンがサンドされています。その名は、ベーコンエッグバーガー。う~ん、名前にインパクトがない。ま、それが王道のあかし。シャキーン!
ビーフ100%のWチーズバーガー
京都:京都ダイコクバーガー
800円
黒毛和牛の他、3種類の部位を練り込んだビーフ100%パティ。生フランス産カマンベールチーズ+濃厚チェダーチーズのWチーズ、さらに京都亀岡・丹波野菜がたっぷり。京都のお店に、「こち亀」の作者が来店。ハンバーガー屋のモデル店になったようですよ!2017年京都バーガーグランプリ。
西宮バーガー
兵庫:Blue Gorilla(ブルーゴリラ)
950円
西宮の酒造メーカーである「白鹿」の酒粕をたっぷり使用したソースが秀逸。トマトベースに、10時間以上煮込んだとろとろのスジ肉も入っている。オリジナルパティは牛・豚・鶏をミックスブレンド。
アボカドチーズの淡路島ゴールデンハンバーガー
兵庫:淡路島ゴールデンハンバーガー
900円
淡路ビーフと淡路猪豚の合挽パティ。クリーミーなアボカドに爽やかなハニーマスタードの相性も抜群。甘みが特徴の淡路島のオニオンフライもトッピングされている。このザ・淡路は、今、台湾でも人気だそう。
鶴橋プルコギバーガー
大阪:F-lab(エフラボ)
900円
鶴橋といえば、焼肉のメッカ。駅のホームで電車を待っているだけでも、食欲そそられる匂いが漂ってくる。その焼肉×キムチという最高の組み合わせのハンバーガー。今回は、近江牛にあわせた特製タレを開発。さらに、キムチも辛さをおさえて、甘みを引き出したという。さあ、舞台は整った。
みのおBBQソーセージ ステーキバーガー
大阪:うらや
650円
パティは、大阪の塩昆布や鰹の出汁が効いた国産ポーク100%の和風ソーセージ。豚トロ約80gというなにわソーセージを炭火で香ばしく焼き上げる。卵を使っていないベーグルをバンズに、ソースは甘辛バーベキュー。地元期待の北摂バーガー!
いかがでしたか?こんなにあると迷っちゃいますよね。しかも大きいし。こんなイベントでは、プチサイズを提供したら売れるだろうな~と思います!ちょこちょこ、色々食べたいですからね。ちなみに、このイベントでの投票結果は、2日間トータルでも、とろ~り2種のたっぷり高槻チーズBIGバーガーが優勝に輝いています。
●万博記念公園で同時開催(一緒に行くことができます)
「いや~、こんなにあったら選べないよ。全部食べたい!」と思ったら下の写真をクリックお願いします!来年のイベントでは、責任をもって全部胃袋いれちゃいます。
「ハンバーガーなら、ファーストフードが一番!」と思ったら、こちらをクリックお願いします。明日のお昼はそれになるかもしれません。
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