カツオのタタキ 高知がおいしい理由
おとしゃんです。久しぶりに高知へ行ってきました。出張でね。もうかれこれ20年ぶりくらいですかね。
鰹のタタキが旨い!
なに、いきなり。
もう一度いうと、うまい!
鰹のタタキがむちゃくちゃおいしいのです。よ。
こちらは2日目のランチ・黒潮(カツオのタタキ)丼 1日目は居酒屋でカツオのタタキとあまりのおいしさに連続食べ。
大阪のスーパーで売っている1パック298円のセール品とはわけが違う。今日はその秘密に迫りたいと思います。
香ばしい!
むちゃくちゃ香ばしいです。えっ、こんなに香ばしいのかというくらい、香ばしい。その理由は、藁焼き。わらでいぶすことによって、その香りがカツオにいき渡る。バナーであぶったものとは全く違う。備長炭であぶった焼き鳥とバナーの焼き鳥。それを遥かにしのぐ違い。それくらい香ばしい。
臭みが全くない!
同じカツオとは思えないほど、臭みがない。それが全くない、全く感じない。それは、一本釣りで魚が痛まないから。だから鮮度が落ちない。職人技。新鮮なものは臭みがない。臭みがないから一切れが大きくてもおいしく食べられる。しかも、歯ごたえも楽しめる。もう、完璧。
カツオの消費額 第1位!
総務省の調べでは、1世帯あたりのカツオ消費額は高知が第1位で 7,828円*1、2 位の福島は3,872円というから、実に倍以上の差をつけています。圧倒的ですね!こんなにたくさん食べているわけだから当然、おいしい食べ方も知っているんです!ポン酢じゃないたたきのタレもうまい!
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*1:2015年~2017年の平均